ロックの日 ― 2010/06/09 23:54
今日いつも通り通勤中にJ-WAVE(Radio)を聞いていたら、6/9はロックの日です、みたいな事を言ってました。
6と9でロックとは、そのままやんけとか思ったんですが、そういえばウチのチーム名はLOCK ONですなとか考えていたら、自分がいっつもサーキットで貼るゼッケンが、偶然にも69だって事を思い出しました。
別にLOCK ONから文字って69にしているわけではなく、ただ単に69番というエロ的な意味が好きなだけで使っていたので、チーム名とのごろ合わせなんて事は、これっぽっちも無いのでした。
そして、別にニッキー・ヘイデンのファンでもありません。
ロッシが46番を使い続けているのは、ロッシの父親が若い頃にレースをしていた時のゼッケンが46番だったからという理由だそうですが、普通に考えたら、ロッシを数字にすると64?ひっくり返して46?みたいな想像になりそう。
でもロッシで64なんて読み方は日本だけだな・・・全然違うね。
というくだらない日記でした。
6と9でロックとは、そのままやんけとか思ったんですが、そういえばウチのチーム名はLOCK ONですなとか考えていたら、自分がいっつもサーキットで貼るゼッケンが、偶然にも69だって事を思い出しました。
別にLOCK ONから文字って69にしているわけではなく、ただ単に69番というエロ的な意味が好きなだけで使っていたので、チーム名とのごろ合わせなんて事は、これっぽっちも無いのでした。
そして、別にニッキー・ヘイデンのファンでもありません。
ロッシが46番を使い続けているのは、ロッシの父親が若い頃にレースをしていた時のゼッケンが46番だったからという理由だそうですが、普通に考えたら、ロッシを数字にすると64?ひっくり返して46?みたいな想像になりそう。
でもロッシで64なんて読み方は日本だけだな・・・全然違うね。
というくだらない日記でした。
momonga6.1でWLI-UC-GNを使って無線LAN環境を整える ― 2010/06/11 23:38
X31にインストールしているmomonga6.1環境で無線LANを使う方法をメモ。
ちょっとだけ手間取ったのでログを残しておきます。
無線子機に使うのはメルコのWLI-UC-GNという、小型なUSB接続の子機です。
値段も格安で、某電器量販店で1500円程度でした。
導入前に必要なパッケージは以下の通り。
・gccコンパイラ
・kernel-devel
導入されていない方は、以下のコマンドで予め導入を。
ちなみに、内蔵の無線LANアダプタはBiosレベルでOFFにしています。
なぜかOFFにしないとWLI-UC-GNが正常に動作しなかったので。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (1) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
以下のサイトからドライバをダウンロードします。
http://www.ralinktech.com/support.php?s=2
落とすファイルはRT307xに該当するもの。
自分が落としたファイルは「DPO_RT3070_LinuxSTA_V2.3.0.2_20100412.bz2」です。
落としたドライバを解凍し、解凍したディレクトリ内に移動します。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (2) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
このままビルドしてもダメなので、ソースを修正します。
まずは子機であるWLI-UC-GNのIDを調べます。
WLI-UC-GNをUSBに差し込んで以下のコマンドを実行。
「0411:015d」がWLI-UC-GNのIDになります。
これを踏まえ common/rtusb_dev_id.c を修正します。
エディタで開き rtusb_dev_id[] 変数宣言の末尾に
を追加します。コメントがBuffaloでは無くMelcoなのはご愛敬。絶対Buffaloなんて呼んでやらねぇ(過去嫌な思い出があったメーカーなので)。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (3) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
次に include/os/rt_linux.h を修正します。
を、
に修正します。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (4) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
さらに os/linux/usb_main_dev.c を修正します。
を、
に修正します。
GPLの部分はただの気持ちです。ね。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (5) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
次にdatファイル名を変更します。
ファイルは解凍したディレクトリのルートにあります。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (6) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
これでビルドの準備が整いました。解凍したディレクトリのルートで以下のコマンドを実行します。
ビルドが通らない場合はコンパイラ等のパッケージが正常にインストールされているか確認して下さい。ソースの修正内容も再確認を。
ディレクトリの権限が無い場合はrootで実行して下さいね。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (7) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
出来たモジュールをインストールします。解凍したディレクトリのルートで以下のコマンドを実行しましょう。
エラー等が出なければ、早速ネットワークマネージャー等でSSIDやWEP等を設定して接続してみましょう。
自分の環境では、この状態で再起動後も自動認識されたので、特にこれ以上の事はしていません。
再起動後に自動認識しない場合は他サイト様をご覧下さい。
今日もlinuxで快適なPCライフを!
ちょっとだけ手間取ったのでログを残しておきます。

無線子機に使うのはメルコのWLI-UC-GNという、小型なUSB接続の子機です。
値段も格安で、某電器量販店で1500円程度でした。
導入前に必要なパッケージは以下の通り。
・gccコンパイラ
・kernel-devel
導入されていない方は、以下のコマンドで予め導入を。
ちなみに、内蔵の無線LANアダプタはBiosレベルでOFFにしています。
なぜかOFFにしないとWLI-UC-GNが正常に動作しなかったので。
$ yum -y install gcc $ yum -y install kernel-devel |
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (1) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
以下のサイトからドライバをダウンロードします。
http://www.ralinktech.com/support.php?s=2
落とすファイルはRT307xに該当するもの。
自分が落としたファイルは「DPO_RT3070_LinuxSTA_V2.3.0.2_20100412.bz2」です。
落としたドライバを解凍し、解凍したディレクトリ内に移動します。
$ tar xvfj DPO_RT3070_LinuxSTA_V2.3.0.2_20100412.bz2   $ cd DPO_RT3070_LinuxSTA_V2.3.0.2_20100412.bz2   |
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (2) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
このままビルドしてもダメなので、ソースを修正します。
まずは子機であるWLI-UC-GNのIDを調べます。
WLI-UC-GNをUSBに差し込んで以下のコマンドを実行。
$ lsusb   Bus 001 Device 002: ID 0411:015d MelCo., Inc.   |
「0411:015d」がWLI-UC-GNのIDになります。
これを踏まえ common/rtusb_dev_id.c を修正します。
エディタで開き rtusb_dev_id[] 変数宣言の末尾に
{USB_DEVICE(0x0411,0x015d)}, /* Melco */   |
を追加します。コメントがBuffaloでは無くMelcoなのはご愛敬。絶対Buffaloなんて呼んでやらねぇ(過去嫌な思い出があったメーカーなので)。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (3) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
次に include/os/rt_linux.h を修正します。
#define STA_PROFILE_PATH "/etc/Wireless/RT2870STA/RT2870STA.dat"   #define CARD_INFO_PATH "/etc/Wireless/RT2870STA/RT2870STACard.dat"   |
を、
#define STA_PROFILE_PATH "/etc/Wireless/RT3070STA/RT3070STA.dat"   #define CARD_INFO_PATH "/etc/Wireless/RT3070STA/RT3070STACard.dat"   |
に修正します。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (4) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
さらに os/linux/usb_main_dev.c を修正します。
MODULE_DESCRIPTION("RT2870 Wireless Lan Linux Driver");   |
を、
MODULE_DESCRIPTION("RT3070 Wireless Lan Linux Driver");   MODULE_LICENSE("GPL");   |
に修正します。
GPLの部分はただの気持ちです。ね。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (5) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
次にdatファイル名を変更します。
ファイルは解凍したディレクトリのルートにあります。
$ mv RT2870STA.dat RT3070STA.dat   $ mv RT2870STACard.dat RT3070STACard.dat   |
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (6) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
これでビルドの準備が整いました。解凍したディレクトリのルートで以下のコマンドを実行します。
$ make   $ make install   |
ビルドが通らない場合はコンパイラ等のパッケージが正常にインストールされているか確認して下さい。ソースの修正内容も再確認を。
ディレクトリの権限が無い場合はrootで実行して下さいね。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*- (7) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-
出来たモジュールをインストールします。解凍したディレクトリのルートで以下のコマンドを実行しましょう。
$ insmod os/linux/rt3070sta.ko   |
エラー等が出なければ、早速ネットワークマネージャー等でSSIDやWEP等を設定して接続してみましょう。
自分の環境では、この状態で再起動後も自動認識されたので、特にこれ以上の事はしていません。
再起動後に自動認識しない場合は他サイト様をご覧下さい。
今日もlinuxで快適なPCライフを!
momonga6.1でThinkPadのトラックポイントを有効にする ― 2010/06/12 21:05
ThinkPadの売りの1つであるトラックポイントのセンターボタン(正式名称?)を、momonga6.1上で有効にする方法をメモします。
仕事で使っているT400にインストールしたVMware上のmomongaは、特に今回の設定を施さなくてもトラックポイントのセンターボタンが最初から有効になってました。
VMwareの仮想デバイス越しなので真意は定かではありませんが・・・
また今回対象のXウインドウはKDEです。GNOMEや他のXでも有益な情報かどうかは分かりません。
GNOMEの場合はgpointing-device-settingsというパッケージで設定が可能だそうですが、KDEでは動きません。
他のXウインドウ上で動作させたい場合は他サイト様をご覧区下さい。
rootになって/etc/hal/fdi/policy/mouse-wheel.fdiを編集します。
momonga6.1をクリーンインストールした状態では、該当ファイルは存在しませんでした。
存在しない場合は新規作成します。
以下の内容を追記します。
<xml〜から始まる1行目は、新規作成の場合にのみ記述して下さい。
あとはXウインドウを再起動すればThinkPadのトラックポイントのセンターボタンが有効になります。
トラックポイントの有無って、ブラウザー使ってると有効性が顕著ですよね。
今日もlinuxで快適なPCライフを!
仕事で使っているT400にインストールしたVMware上のmomongaは、特に今回の設定を施さなくてもトラックポイントのセンターボタンが最初から有効になってました。
VMwareの仮想デバイス越しなので真意は定かではありませんが・・・
また今回対象のXウインドウはKDEです。GNOMEや他のXでも有益な情報かどうかは分かりません。
GNOMEの場合はgpointing-device-settingsというパッケージで設定が可能だそうですが、KDEでは動きません。
他のXウインドウ上で動作させたい場合は他サイト様をご覧区下さい。
rootになって/etc/hal/fdi/policy/mouse-wheel.fdiを編集します。
momonga6.1をクリーンインストールした状態では、該当ファイルは存在しませんでした。
存在しない場合は新規作成します。
以下の内容を追記します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <match key="info.product" string="TPPS/2 IBM TrackPoint"> <merge key="input.x11_options.EmulateWheel" type="string">true</merge> <merge key="input.x11_options.EmulateWheelButton" type="string">2</merge> <merge key="input.x11_options.XAxisMapping" type="string">6 7</merge> <merge key="input.x11_options.YAxisMapping" type="string">4 5</merge> <merge key="input.x11_options.ZAxsisMapping" type="string">4 5</merge> <merge key="input.x11_options.Emulate3Buttons" type="string">true</merge> </match> |
<xml〜から始まる1行目は、新規作成の場合にのみ記述して下さい。
あとはXウインドウを再起動すればThinkPadのトラックポイントのセンターボタンが有効になります。
トラックポイントの有無って、ブラウザー使ってると有効性が顕著ですよね。
今日もlinuxで快適なPCライフを!
宝くじシミュレーター ― 2010/06/16 02:24
みなさん、宝くじシミュレーターってご存知ですか?
実際のサイトURLはコチラです。
http://homepage2.nifty.com/kaz/takarakuji/
存在自体は何年か前から知っていて、宝くじでハズれる度に「シミュレーターぐらいは当たってよ!」って気持ちでやっていたんですが、一向に当たらない・・・
シミュレーターですら惨敗なんだから、現実の宝くじで数十枚チマチマ買っても当たるわきゃないですよっていう、現実を手厳しく教えて下さるありがたいサイト様です。
内部的にはJavaScriptでゴリゴリ動かしてる力技サイトです。
で、昨日のドリームジャンボ当選日に会社でこのサイトが話題になり、ちょっとやってみたんですよ。
まあいつも通りジャンボ系は惨敗したんで、今度はとロト6のシミュレーターをやってみました。
1時間位回してみたところ、なんと1等が当選!下の魚拓が証拠。
シミュレーターなのに素直に嬉しいのですが、収支結果がマイナスなんでしょぼん・・・
でも、シミュレーターですら1等当たれば嬉しくて日記にする位なんだから、これ現実に当たったら普通の精神状態じゃいられないです。
で、現実にはロト6を買った事は今まで一度も無いんですが、今度遊びで買ってみようかな。
みずほ銀行の口座持ってるんで、ATMでも買えるみたいだし。
なんか段々バイクと関係の無いblogになっていくな・・・
実際のサイトURLはコチラです。
http://homepage2.nifty.com/kaz/takarakuji/
存在自体は何年か前から知っていて、宝くじでハズれる度に「シミュレーターぐらいは当たってよ!」って気持ちでやっていたんですが、一向に当たらない・・・
シミュレーターですら惨敗なんだから、現実の宝くじで数十枚チマチマ買っても当たるわきゃないですよっていう、現実を手厳しく教えて下さるありがたいサイト様です。
内部的にはJavaScriptでゴリゴリ動かしてる力技サイトです。
で、昨日のドリームジャンボ当選日に会社でこのサイトが話題になり、ちょっとやってみたんですよ。
まあいつも通りジャンボ系は惨敗したんで、今度はとロト6のシミュレーターをやってみました。
1時間位回してみたところ、なんと1等が当選!下の魚拓が証拠。

シミュレーターなのに素直に嬉しいのですが、収支結果がマイナスなんでしょぼん・・・
でも、シミュレーターですら1等当たれば嬉しくて日記にする位なんだから、これ現実に当たったら普通の精神状態じゃいられないです。
で、現実にはロト6を買った事は今まで一度も無いんですが、今度遊びで買ってみようかな。
みずほ銀行の口座持ってるんで、ATMでも買えるみたいだし。
なんか段々バイクと関係の無いblogになっていくな・・・
最近のコメント